アーユルヴェーダの台所
アーユルヴェーダの食事を自宅で取り入れることは、単に「自分のドーシャに合う食べ物」を学び、それだけを選んで食べることではありません。
台所にある不要なものを少しずつ手放し、自分にとって使いやすいように整えること。
調理器具をひとつひとつ丁寧に扱い、良質なオイルやスパイスを選ぶこと。
そして、新鮮で生き生きとした食材を使い、気持ちよく料理をすること。
そんな積み重ねも「アーユルヴェーダの食事をすること」に関わる大切なことです。
自炊に慣れていなかったり、使ったことのないスパイスを手に取ることや、いつもと違う調理法を試すことに難しさや戸惑いを感じたり、時には失敗してしまうこともあるかもしれません。
私自身も、スパイスのを多く入れ過ぎてしまったことや、少な過ぎてスパイスの香りがわからなくなってしまったこともあります。
何度も試行錯誤を繰り返すうちに、扱い方や自分にとって心地よい感覚が、少しずつわかってきます。
この「アーユルヴェーダの台所」では、食材やスパイスのことだけでなく、台所の整え方や調理、日々の食事についても、暮らしの中で無理なく取り入れられる形で紹介していきます。
完璧を目指すのではなく、できることからひとつずつ。
失敗や挑戦も楽しみながら、自分なりの「アーユルヴェーダの台所」をわくわくしながら育てていってみてください。
▶︎アーユルヴェーダの食事を自宅で自炊をして取り入れるためのヒントをシリーズでまとめています。
- 「料理を始める前に」
- 「心と身体を養うキッチンと調理器具の選び方」
- 「心地よい台所をつくる道具の選び方」
- 「献立づくりのヒント」
- 「基本のオイルと食卓への取り入れ方のヒント」
- 「基本の4つのスパイス」
- 「料理に使いやすい6つのスパイスの特徴と働き」
- 「身近なハーブの作用とドーシャの働き」
- 「塩の選び方と使い方のヒント」
- 「甘味の選び方と使い方のヒント」
▶︎「アーユルヴェーダと食事」実践シリーズは、アーユルヴェーダの食事を、外食やコンビニ、お弁当、人付き合いなど、日常生活の中で無理なく続けるためのヒントをご紹介しています。
▶︎アーユルヴェーダの食事の基礎はこちらでまとめて紹介しています。